『きたがわふるさと寄附』のお申込みは 
2(150).png リンクバー(150).jpg  ふるさと寄附リンクバー(150).jpg

2016年12月29日

豪華。皿鉢料理。

皿鉢(さわち)。
もの心ついた時から当たり前の料理名。

『おさわち、何枚お願いしようかねぇ』

『おさわち取っちゅうき、後はそんなに色々要らんやろう?』

<神祭>の季節に、母親の口から一番よく聞いたような記憶がありますが、
家に客人がたくさん集まる時には、『おさわち頼もうか。色々考えるが面倒くさい(-_-;)』と、
<おきゃく>の際にはよく皿鉢料理が登場ぴかぴか(新しい)したものです。

と、皿鉢におきゃく。と、あまり耳慣れない方も多いかと思うのですが、
土佐高知の食文化には欠かせない言葉。

高知では宴会を<おきゃく(お客)>と言います(^_^)

<おさわち>こと、皿鉢料理は、大皿の中に寿司、魚、肉、揚げ物、焼き物、果物、甘味...
まぁ、とにかく色んな料理が盛り付けられたもの。

IMG_5318.JPG

高知県下でも地域によって、同じ地域でも仕出し店によって、中味も盛り付けも違います。

写真の皿鉢料理は北川村の仕出し店『高橋円次商店』さんのおさわち。

IMG_5326.JPG

「鬼ゆず」と呼ばれる大きな柚子玉を使っているお皿鉢は高知生まれの私も初めてみました。

各地域それぞれの食材を活かして、特色あるお皿鉢料理を作ります。

IMG_5324.JPG

使う大皿の絵柄にも気をつかうんですよ(^_^)

お皿鉢は主に各家庭でそこそこの人数のお客様を迎える時に出す料理。

見映えやもちろんお味で、ある意味招く側の評価も決まるのです。
だから、皿鉢料理の“出来映え”は重要ですぴかぴか(新しい)


最近は高知の飲食店でもお皿鉢料理を手軽に召し上がって頂けるよう用意をしているようです。
高知にお越しになる機会がございましたらぜひ、皿鉢料理を召し上がってみてください。





posted by ゆずゆず at 17:36| 北川村の「食」